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9月, 2020の投稿を表示しています

2年生の制作

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来月開かれる「50周年記念集会」に向けて、2年生が制作を頑張っています。特にカッターを使った切り抜きは、力も神経も使うので大変な作業ですが、集中して作業に取り組んでいました!

全校朝会

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今日は今年度初の「ZOOM」を使った全校朝会を行いました。各教室に配置されたタブレットでインターネットに接続し、その映像をモニターに映しだしての朝会でした。朝からモニターが映っていることに、低学年の子どもたちは興味津々!自分たちが見えると「なんで映っているの?」と朝から楽しそう‼ 朝会が始まり、校長先生のお話しでは半年ぶりに見る「マスクを着けていない」校長先生のお顔を見ながら真剣に聞いている姿に、「新しい生活様式」での朝会の未来が見えました。

いっしょに考えたいこと

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  前期後半がはじまって一週間、花西っ子たちは元気に学校生活を送っています。 新型コロナウィルスの猛威は収まらず、熱中症対策も油断することはできません。そんな中で、みなさんといっしょに考えたいことがあります。 だれが、いつ、感染症にかかっても不思議ではない状況です。そのことで、偏見や差別があってはなりません。医療や流通をはじめ、わたしたちの生活を支えてくださっている方々に対する「感謝」の気持ちも忘れてはならないものです。 画像のリボンは、「 シトラスリボンプロジェクト 」のロゴマークです。 以下、同サイトから引用します。 ・・・・・・・・・ コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。 「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?  ・・・・・・・・・・・(引用おわり) こんな時だからこそ、いっしょに考えましょう。家族で話し合いましょう。 いっしょに考えることは、いっしょに生きることです。